アルバイト医師のためのお役立ちコラム

確定申告が必要な人とは?

アルバイト先の給与から税金が控除されているから大丈夫・・・ということはありません。

確定申告が必要な方は下記に該当する方です。

① 給与の年間収入金額が2,000万円を超える人
② 2か所以上から給与の支払を受けている人で、主たる給与以外の給与の収入金額と給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人
③ 1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人
④ 同族会社の役員などで、その同族会社から貸付金の利子や資産の賃貸料などを受け取っている人
⑤ 災害減免法により源泉徴収の猶予などを受けている人
⑥ 源泉徴収義務のない者から給与等の支払を受けている人
⑦ 退職所得について正規の方法で税額を計算した場合に、その税額が源泉徴収された金額よりも多くなる人
 

本サイトを閲覧頂いている先生方は、①又は②に該当する方がほとんどだと思います。特に定期非常勤のアルバイトや複数回のスポット(単発勤務)で、ご勤務される(された)先生方は②に該当します。2箇所以上で給与の支払いを受けている(受けた)からです。普段、常勤でご勤務されている先生方であっても、研究日等を利用し、他の医療機関にてアルバイトを行い収入を得た場合は、その収入を合算して確定申告する必要があります。

例えば、常勤でお勤めの病院の他、週1日アルバイトし、その他高額スポットを複数回行った場合
常勤収入 + 定期非常勤収入 + スポット収入  →   確定申告 

「アルバイト先の給与から税金が控除されているから大丈夫」ではありません。アルバイトだからとか、スポット勤務を数回行っただけだから等働き方(労働契約)は関係ありません。ご注意ください。

コラム執筆

コラム執筆

社会保険労務士 岩野真也

全国社会保険労務士会連合会 登録番号:第13050146号/
東京都社会保険労務士会 会員番号:第13284905号

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